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Thmas JOHNSONさん(イリノイ大学アーバナ・シャンペイン校,UIUC)が滞在中です。
ベドノルツ博士が研究室に来られました

ベドノルツ博士が研究室に来られました

1986年に高温超伝導体を発見し、1987年のノーベル物理学賞を受賞されたJ. G. Bednorz...
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Chanchal SOWさん・Shubhanker PAULさん (IIT-Kanpur)が滞在しています

Chanchal SOWさん・Shubhanker PAULさん (IIT-Kanpur)が滞在しています

Chanchal SOWさんとShubhanker PAULさんが、TRiKUCに滞在しています。 ...
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Sr2RuO4での「パインズの悪魔」の観測 の記事が、京都新聞(共同通信配信)に掲載されました

Sr2RuO4での「パインズの悪魔」の観測 の記事が、京都新聞(共同通信配信)に掲載されました

2023年10月14日付京都新聞夕刊に掲載 京都新聞(共同通信配信)電子生む奇妙な悪魔 京大など 6...
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Worksop on Strongly Correlated Systems 2023 @釜山(韓国)

Worksop on Strongly Correlated Systems 2023 @釜山(韓国)

2023年10月18日(水)から20日(金)まで、前野とMATTONIが「Worksop on St...
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TRiKUC について

豊田理研‐京大連携拠点(TRiKUC)は、豊田理化学研究所と京都大学高等研究院の連携研究拠点として、2022年4月に京都大学の吉田キャンパス本部構内に開設されました。

TRiKUCは、基礎科学の発展への貢献、次世代の研究人材の育成、優れた研究人材の国内外への循環、研究成果の社会への発信を目的として、超伝導体を中心とした量子物質の研究を行っています。

研究テーマの焦点は:(1)ルテニウム酸化物超伝導体Sr2RuO4の非従来型超伝導状態の解明、(2)トポロジカル物質に関連した超伝導体の開発、(3)一軸圧印加で創発する新奇物性の開拓。TRiKUCでは、新物質の合成、純良単結晶の育成、一軸圧印加装置の開発、1ケルビン以下の低温までの物性測定を駆使して、これらのテーマに取り組んでいます。また、純良単結晶の供給を通じた国際共同研究も盛んに展開しています。

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